佳子さま 中退 なぜ

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佳子さまが学習院大学中退！！

秋篠宮紀子さまの48才の誕生日となる9月11日。


宮内庁は突如、次女・佳子さま（19才）が学習院大学文学部教育学科を


8月31日付で中退されていたことと、


来春、国際基督教大学（ICU）など、他大学を受験されることを発表しました。





国際基督教大学は三鷹市にあり、教養学部アーツサイエンス学科として


私学の雄・早稲田大学、慶應義塾大学に勝るとも劣らない評価を得ている大学です。

どうして佳子さまは学習院大学を中退したのか？

佳子さまの所属していた学科は学習院大学文学部の教育学科というところでした。


教育学科は教育学の勉強を希望していた佳子さまに合わせて作られた学科として


知られています。


それなのに何故、佳子さまは中退をしてしまったのでしょうか？


どうやら、学習院大学の教育学科というのは小学校教員を目指す


初等教育が中心であり、現実的に考えて皇族である佳子さまが


教師になるというのは難しい。そういうところからクラスメイトたち


との温度差を感じていったのではないかという理由がもっぱらです。


初等教育ではなく、教育学だったらまた違ったのかもしれませんが・・





ICUのようにリベラルアーツを学ぶほうが魅力的ですよね。


ちなみに姉の眞子さまも国際基督教大学を皇族として初めて入学され


卒業しています。

秋篠宮家を始め皇族が学習院を敬遠し始めている！

佳子さまがお願いしたこととはいえ、学習院を中退されるには、ご両親の理解も必要となります。


ですがもともと秋篠宮ご夫妻は、近年の学習院に不信感をお持ちだったようですね。


2010年4月、秋篠宮家・長男悠仁さまも学習院ではなく、


お茶の水女子大学附属幼稚園に入園されています。


私が思うに、学習院離れの一番大きな原因は、


初等科2年生だった愛子さまの“いじめ”問題ではないでしょうか。


真相がどうであれ、学習院での皇室の管理というところが


限界に来ていたという認識を持ったのではないでしょうかね。


学習院に拘る必要もないでしょうし、色んな大学に進学されるのが


より自然な形だと私は思います。

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